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「大人ニキビ」大調査! 三大要因は 生理、睡眠不足。そして…!

COLUMN
2018.03.02

8割の人が経験者!「大人ニキビ」の三大要因は 生理、睡眠不足、偏った食事!

季節の変わり目は肌の調子が悪いという人も多いのではないでしょうか。
統合beauty+が、20代後半から30代前半の女性に、肌について気になっていることを聞いたところ、1位「乾燥・かさつき」、2位「毛穴の黒ずみ・開き」、次いで3位に「ニキビ・吹き出物」という結果が。特にこの年代の方の悩む「ニキビ・吹き出物 」は「思春期ニキビ」とは違う、『大人ニキビ』です。
そこで今回、 ストレスや女性ホルモンの乱れも影響して多くの人を悩ませている『大人ニキビ 』について調査を実施。その結果、「あるある」「私もわたしも」の声が聞こえてきそうな実態が明らかになりました。仕事もプライベートも多忙な、現代の女性たち。『大人ニキビ 』がストレスに拍車をかけるなどということにはしたくないもの。
「統合医療」の観点から、その実態と対処法をみていきましょう。

■肌タイプにかかわらず、繰り返す大人ニキビ

アンケートに答えてくれたのは、25歳から35歳までの女性857人、8割に「大人ニキビ」の経験がありました。そして、なんと68%もの人が月に1回以上できるといっています。20代では5人にひとりが慢性化しているという驚きの事実も。半年に1回以上できる人の肌のタイプをみてみると、頻度にかかわらず一番多かったのは「混合肌」、次いで「乾燥肌」でした。

ここが、皮脂分泌が過剰になってできる「思春期ニキビ」との大きな違い。「大人ニキビ」は肌のターンオーバーのリズムが乱れることで、角層が厚くなって毛穴が詰まってしまうのが原因なのです。そして、さらに厄介なのは「大人ニキビ」は繰り返すということ。アンケート結果でもわかるように、月に何度も悩まされている人がこんなにも多いのです。

■できるのはあご、口の周り、生え際

「大人ニキビ」のできる場所を聞いたところ、ダントツに多かったのは「あご」、回答者の68%の人にできています。あごの次は口周り、ほほや生え際なども同じ程度に多く、いろいろなところにできていることがわかります。「思春期ニキビ」がTゾーン、「大人ニキビ」がUゾーンといわれるのも、発生の仕方や場所をみれば納得できますね。

■見逃せない複合プチ不調&ココロの不調

「大人ニキビ」のできる時を聞いたところ、「生理中または前後」が55%でトップ、次いで「睡眠不足」44.7%「食事の内容が偏りがち」32.3%で、忙しい、ストレスを感じたが続きます。ニキビにかかわらず、心身ともに不調を感じやすいタイミングに見事にオーバーラップしています。
普段感じている心身の不調はグラフのとおりですが、女性の三大悩みともいえる「冷え・生理痛・便秘」は「大人ニキビ」のできる頻度と相関が高いことがわかりました。同時に、「イライラ・怒りっぽい」や「悲しい・気分が沈む」「情緒不安定」など、ココロの不調を感じる人も多く、複合的な不調として現れているようです。

■選んでいるのはシンプルでやさしい化粧品

目立つところにできたニキビは早く治したいもの。対処の方法は「何もしない」を除くと、「市販の塗り薬+大人ニキビ対応化粧品」のダブル使いがトップで27%、自分でつぶすという人も2割弱いました。大人ニキビ対応化粧品・医薬品の選択理由は、「効きそう」「肌にやさしそう」が上位に。月1回以上大人ニキビに悩まされている人は、普段使っている基礎化粧品でも、「保湿効果」や「肌にやさしい成分」、「シンプルな処方」を意識して選んでおり、オーガニックや自然化粧品にも関心が高いこともわかりました。

大人ニキビは体調を表すバロメーター。生活環境も変わる春は、ホルモン分泌のゆらぎとも相まって、肌トラブルの起こりやすい時期です。複合不調になる前に、スキンケア用品を見直してみる、セルフメンテナンスの時間を普段よりちょっと多めにとる、睡眠や食事のバランスを整えるなどをして、乗りきっていきましょう。