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統合beauty+×DUAL ORGANIC ブロガーイベントレポート

NEWS
2018.09.21

 

頑張る女性を笑顔にするDUAL ORGANIC『大人女性のストレス改善セミナー』開催

8月30日に統合ビューティー+とDUAL ORGANICによるイベント「頑張る女性を笑顔にするDUAL ORGANIC『大人女性のストレス改善セミナー』」が開催されました。この日のゲストスピーカーは、準ミスワールド日本代表で、モデル、キャスター、女優、タレントなどさまざまな顔を持つ自然療法“メディカルアロマ”のスペシャリスト・大工原 忍(だいくはら・しのぶ)さん。

今回のイベントのテーマはタイトルにもあるようにずばり「ストレス」。ストレスと言えば、忘れたころにぽつんとできてしまうのが大人ニキビ。女性の約8割が悩んでいると言われているこの大人ニキビに特化しているのが“薬用+オーガニック処方”のDUAL ORGANICです。皮脂を取り過ぎない薬用成分とラベンダーやセージ、タイムなどの100%植物精油のオーガニック原料を使用した化粧品で、薬用+オーガニック処方で効果と低刺激を追求しています。

スキンケアに特化した洗顔フォーム、化粧水、美容液、乳液

化粧品で使える植物原料は3000種類ほどありますが、その中で医薬部外品として認可の下りているものは約300種類、さらにオーガニック原料となるとその数はわずかで商品化までの道のりは困難なものであったようです。DUAL ORGANICはそんな中から選びに選び抜かれた希少な原料を使用しています。今回のイベントではスキンケアに特化した洗顔フォーム、化粧水、美容液、乳液の4種類が展示されていました。

イベントでは大工原さんがメディカルアロマを始めたきっかけについての話もありました。空気中にある常在菌が大工原さんの肺に入ってしまうという奇病にかかったことだったそうです。現代医療では手の打ちようがないという状況で大工原さんを救ったのが、ヨーロッパのメディカルアロマでした。

大工原さんは「私もドクターではないので、『すごく効く』というのは日本ではあまり大きな声では言えないのですが」と日本とヨーロッパの薬事法の違いにも触れながら、メディカルアロマについての話をしてくださいました。フランスやベルギーではメディカルアロマは保険が適用される医療として認められており、代替療法として利用されています。

フランスでは処方箋扱いになっているため、国家資格がない人は精油を瓶に詰めることさえできません。精油成分は塗布後20分ほどで、嗅げば5分ほどで血中から芳香成分が検出されたという科学的データが出ているというお話もありました。

ストレスからくる大人ニキビ、アロマでホルモンの体調を整える

人間の体は、ストレスを受けると体内でストレス症状が起こります。症状は炎症作用や血圧が上がるなど様々ですが、このストレス反応から自分の体調を復活させるために糖質コルチコイドといわれる抗ストレスホルモンが出てきます。それが出る時に男性ホルモンも一緒に出てしまうと言われていて、どうやら大人ニキビはこれが関係しているようです。

ストレス状態だと脂も出やすく、大人ニキビにもなりやすくなるとも言われています。体はストレス状態だとタンパク質をたくさん使ってしまい、肌荒れしても傷が治りにくいとも。また、ストレス状態だと体が抗ストレスホルモンを出すことに集中してしまうので、他のホルモンバランスが悪くなってしまいます。

女性はホルモンのバランスが崩れると無月経や、月経過多を始めとした様々な病気になりやすくなります。アロマには、そんな抗ストレスホルモン用に作用する精油もありますし、ストレスが脳に伝わる伝達経路と香りが脳に伝わる伝達経路は一緒と言われているので、香りを嗅ぐことによってストレスオフにつながるのだそう。

アロマは嗅覚療法で脳に作用してホルモン全てのホルモンの体調を整えることができるので、「いい香りを嗅ぐことで普段からストレスにならないようにしていくというのが大事」だと語る大工原さん。体の中に入っていくものだから、確かな品質から選ぶことがとても大事になってきます。

 

今回のイベントでは大工原さんが精油を選び、参加者の皆さんで香りを嗅いでみるという体験も。湿布薬にも配合されているという鎮痛や麻酔作用のあるウィンターグリーンや、タイム、ラベンダーなど、その香りがどんな効果をもたらすのか、どんな時に使うといい精油なのか、同じタイムやラベンダーでも種類があり、それによって効能も違うということなど、参加した皆さんは興味深そうにお話を聞かれていました。

なかでもセージは女性ホルモン作用があり、生理痛や更年期、無月経などの全てに使われ、肌への効果もしみ、しわ、そばかすを抑えてくれるといわれているということで、参加者から特に人気が高い香りでした。

大工原さんのお話の後、参加した方はオーガニックのスイーツとエルダーフラワーのハーブティーを楽しみながらの質問タイム。「偏頭痛を緩和する香りってありますか?」「ペットにアロマってどうですか?」といった質問が出るなど、かなり興味を持たれたようです。大工原さんはそのひとつひとつに丁寧に回答し、質問に適した精油を紹介。盛況のなかでイベントは幕を閉じました。

【大工原さんコメント】

――今日はお疲れ様でした。大工原さんがメディカルアロマを始めたきっかけについて教えてください

大工原さん:メディカルアロマを始めたきっかけは、肺の奇病にかかったことからです。みなさんが普通に吸っている空気中にある常在菌が肺の中に入ってしまい、肺の機能を低下させてしまうというものでした。病気にかかった当時は2年間、結核の薬を飲んでいました。飲んでいたのは強いお薬で、その影響で肺の中にいた良い菌と悪い菌の両方を叩いてしまったんです。しかもそこから悪い菌の方が復活してしまい、病状が悪化してしまいました。症状をみるために3カ月に1回 撮影していたCTも白い影が広がり悪化していく一方でした。

体調もどんどん悪くなっていきましたし、そんな時に「これはもう薬も効かないし、副作用もあるからやめよう」という決断をしたんです。それから漢方なども試しましたが、やはり私自身が香りがあるものが好きだったこともありまして、メディカルアロマを始めました。アロマの精油を飲むということと、嗅ぐということ、患部に塗布するということを全部やりました。すると次のCTの撮影で、病気の影が全部消えていたんです。

――最近は実は調子が悪かったり、不調を訴えて薬を飲んでいる人が多いように感じますが、アロマと出会うと変わることがありますか?

大工原さん:そういう方がアロマと出会うと、変わってくるところはあると思います。処方されるお薬ですと、ずっと飲み続けなければならないとかありますよね。どんなお薬でも肝臓に負担はかかってしまうと思いますし。メディカルアロマは精油の香りを嗅ぐだけでいいという手軽なものですし、患部へ塗布するだけでいいというものです。そういうことができるのであれば、いろいろなお薬などをたくさん飲むよりも、全部止めなくても薬の量を減らしていくことができると思いますし、その人にとって「いい香り」だと感じるものを見つけておくとストレスへの対処にもなります。

――様々な化粧品がある中で、うまく自分の合ったものを探すのは難しいと思いますがいかがでしょうか

大工原さん:化粧品もそうですし、オーラルケアも最近注目されていると思います。

私は化粧品などは全部自分で作っています。自分の周りに精油やオイルなど香りのものがたくさんあるので。オイルも自分で調香して、アロマ救急箱などを作っています。化粧水にはハーブウォーターなどですね。シャンプー、リンスも作りますし、クレンジングも作ります。なんでも作っちゃいますね。ヨーロッパではそういう流れになってきていますから、日本でも今後はそうなってくるのかもしれませんね。

―アロマをやりたいなと思った人はどうすればいいでしょうか?

大工原さん:ちょっとした知識があればご自宅でも作れます。ただ禁忌もあって、直射日光に当てるとシミになりやすくなる柑橘系の精油もあります。そういう知識がある程度あれば自分作ることができますよ。

――イベントのテーマがストレスでした。香りとストレスの関係性はどう思われますか?

大工原さん:ストレスと香りは脳に行く伝達回路が同じなので、密着していると思います。自分ではストレスだとわからない場合もありますし、ストレスには香りがすごくいいケースがありますね。自分に合う香りをひとつ見つけておいたら、疲れた時に嗅ぐだけでちょっとホッとしますし、いいと思います。たとえば出張へ行って「ホテルは嫌だな」と思った時に自分が好きな香りを嗅げばリラックスできますし、その香りをお風呂に入れて入浴してもほっこりできると思います。

 

大工原 忍 メディカルアロマスペシャリスト

株式会社エクサスコーポレーション 代表取締役 http://www.aroma.cx/

ブログ:http://ameblo.jp/shinobu-aroma/

アロマセラピースクール運営 http://www.aroma.cx/school/

 

<関連リンク>

DUAL ORGANIC | 薬用+オーガニック植物の統合スキンケア

https://dualorganic.com/